城陽市議会 2022-12-12 令和 4年文教常任委員会(12月12日)
また、発達に課題のある児童に対する人員配置も含めたきめ細やかな対応、これは市立として運営主体が同一であることによる幼小連携の推進であるとか、費用対効果だけでは計れない公教育のよさがあるということを言われておりましたので、これはこれで生かしていきたいと思いますし、そのときにも出ていたんですけれども、3歳児に踏み切る内容をそこでご議論いただいたわけですけれども、やはり委員の中からはさらにもう一歩進んで2
また、発達に課題のある児童に対する人員配置も含めたきめ細やかな対応、これは市立として運営主体が同一であることによる幼小連携の推進であるとか、費用対効果だけでは計れない公教育のよさがあるということを言われておりましたので、これはこれで生かしていきたいと思いますし、そのときにも出ていたんですけれども、3歳児に踏み切る内容をそこでご議論いただいたわけですけれども、やはり委員の中からはさらにもう一歩進んで2
学校から帰って塾へ行って勉強するのとしてないのと、それは差が出るとは思うんですけど、教育委員会としては塾というものとかそういったものと連携していったりとか、そういうものに期待する考えがあるのか、それとももう全くそういうものとは関係なく公教育というのはやっていくべきだから関係なくやるんだということなのか、それを一つ、どういう考え方でいくのかというのをお聞きしたい。
ICT進めていただいてる中で、GIGAスクール構想の目的、目標みたいなところの中に個別最適化という話がありまして、公教育じゃない、塾とかそういうところは個別最適化というのをすごく力が入ってる部分なんですけれども、それについて、今、それに当たることで何かやってることがあるのかとか、これからどういったことをやっていこうという考えがあるかどうか、そのあたりをお聞きしたいなということが1つ。
すれば分かるんだろうなというふうには思うんですけれども、その先生の評価というのが、実際何かされている部分があるのかどうか、こういうところへ出てこないというのはそれでいいと思いますし、私らもそういうことを見たいというわけではないんですが、データがあればそういうこともできるだろうし、民間教育では結構そこは重視されて運用されてることでありますので、そういうことが少しでもあるのか、考えられるのか、いや、もう公教育
初めに、義務教育とは、国民が共通に身につけるべき公教育の基礎的な部分を、誰もが等しく享受し得るように制度的に保障するものでございます。この義務教育は、日本の長い歴史の中で、一人一人の人間が尊重されるための人権教育の中で獲得されてきた教育制度であると捉えております。人が心豊かに育つための世界有数の教育制度であり、人間の成長に国が責任を持つ崇高な理念だと受け止めています。
経済的なことを理由といたしまして、公教育に就くことを阻害されることがあることは避けなければならないというふうに思っておるところでございます。
そういったことでは、いま一度学ぶことの意味、公教育の意義を市民的に議論していくことも必要と考えます。 また、本市の不登校の児童・生徒は増加傾向にあり、発達課題を抱えての入学も増えてきている実態も明らかになりました。それだけに、少人数での学習環境で豊かな学びを実現する必要があります。
このことを考えれば、いわゆる公的なところの、公教育ですからね、プールといえども。やはり教育の中身そのもののところに何か4,200万、やはり10校となれば、1億ほどのお金が、予算がなければできないような事業を今後するのかなと思って、ちょっと手後れですけれども、何か1億のところに民間と公的なところが関わり合う、本当にいいんだろうかなというふうに思ったりもするんです。
また、企業が提供するアプリケーションについては、その影響や価値観等が公教育としてふさわしいかどうかを見極める必要があると考えております。 ○山田芳彦 議長 山口議員。 (山口克浩議員 登壇) ◆山口克浩 議員 ご丁寧なご答弁をありがとうございます。それでは再質問をさせていただきます。 まず、新型コロナウイルス感染症の対策についてでございます。
◎教育長(岸本文子君) (登壇)教育のICT化や個別最適化された学びにつきましては、公教育を推進する立場として各校の現状を把握し、進捗状況を確認しながら、児童・生徒の発達段階に応じてタブレット等のICT機器を有効に活用し、文部科学省が目指しているこれまでの教室での対面指導による教育活動と、家庭や地域社会と連携したオンラインによる教育活動を組み合わせたハイブリッド化による教育の質の向上に取り組んでまいりたいと
ですから、公募型プロポーザルですので、市のルールにのっとって、もし登録されていなければそういう手続きを取っていただいてしていただければ、当然可能だと思いますし、私自身もこの事業を考えましたときに、今まで委員会でも、昔、公教育の否定だというご指摘も受けたことはあるんですが、ただ現時点ではそのような状況ではなくて、お互いその存在をある程度前提にした形で子どもたちの教育を支えていただいていると思いますので
きな視点では同じような意味になってくるのですが、いろいろとそういうことも含んで、いじめの対応もそうなのですが、いじめであったり、不登校であったり、そういった障害があるお子さんであったりには、丁寧な対応をしていきたいという思いで、個性を大事にしたとか、豊かなとか、特別な支援が必要なとか、配慮の要るとか、いろいろな表現で計画には入ってくるのですが、そういった全てのお子さんに丁寧な対応をしていきたいという公教育
義務教育、公教育の目的は、基礎的な学力を身につけることが重要です。多様性を享受する仕組み、また、特にコロナ禍では、感染症拡大防止の観点で、目が行き届きやすい少人数学級は一定理解ができます。国においても、小学校全学年の35人学級を、次年度から5年かけて段階的に引き下げる方針を固めました。
誰もが住みたくなる町は、多様な働き方や家庭生活が可能で、健康増進に積極的であり、再チャレンジを応援・支援してくれ、魅力的な公教育が提供される町ではないでしょうか。こうした観点から以下5点お聞きしてまいります。 まずは、男性の家事・育児参加促進についてお聞きをいたします。
そんな膨大な時間を要する作業を中学とか公教育でどこまでやるべきなのか。一体今の決められたカリキュラムでできるのか、そんなことを疑問に感じます。 一方で、このGIGAスクール構想の前倒しで、1人1台のタブレットやネット接続を手に入れることになりまして、語学に関してもそういった民間では効果的な学習もありますし、そういった可能性があるのではと、ちょっと思っています。
そのようなことを考えると、どのような状況下であってもひとしく学習できる機会を提供することが公教育の大きな役割だと思いますから、導入に当たっては検討することが多々あると思いますが、どのような状況であっても学習機会を担保しなければならないという使命感を持って検討していただきたい。
◆小杉悦子議員 公教育での災害時の休校時なので、そういう点、どの子もしっかりとタブレット端末で災害時など、緊急事態のときに学べる、そういう環境整備をぜひ行っていただくよう、お願いをしておきます。 最後に、特別教室へのエアコン設置について質問をします。 私ども共産党議員団は、かねてから学校へのエアコン設置で教育環境を整えることを議会で取り上げてきました。
まず「未来の教室」については、経済産業省において、未来の経済・社会・産業における価値を生む人材の必要性と、公教育、学校外教育、産業人材育成の一層の融合を進める必要があると考え、新しく教育産業室という組織を立ち上げ推進されている取組でございます。
学校行事というのは、子供の全面的な成長を支える役割があり、まさに学校教育、公教育ならではのものであるというふうに思います。市教委の学校行事に対する見解をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(真田敦史君) 伊賀教育部長。 ◎教育部長(伊賀和彦君) (登壇)学校行事につきましては、児童・生徒が目標を持って生き生きと過ごすためにも工夫が必要であると考えております。